登山道具紹介の巻

どうもでもにかです。

今回は登山の相棒にして体の一部と化した登山道具たちを紹介してゆくぜ!

いえーい

 

まずはテント泊用のザック

グレゴリーのバルトロ65

 

 

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 こいつの特徴はなんといってもその背負い心地。強靭な腰ベルトをつけるだけで他は何も調整せずともかなりの安定感を得ることができます。これだけでかなりガッチリします。しかし、そこから肩もしっかりセットするとザックは体の一部なのではないかというすばらしいフィット感!体感での荷物の重さはその数字よりもぐっと軽いことになるでしょう。肩のベルトも強靭!重い荷物を背負っても肩の痛みを感じることはあまりなかったです。

 そして、ポケットの多さからくる利便性も魅力の一つ。背面には多くのポケットがありしかもなかなかの大容量。充電器や行動食、地図、植物図鑑などの行動中にザックの中から引きずり出すのがめんどくさい代物をポケットごとに分けて入れることができます。

 また、背面にはザックを開けるファスナーが付いており、底のほうにしまってしまった荷物も取り出しやすいのもとても素晴らしい!サブザックもついてきており、この二つのポイントからテント泊では非常に小回りの利くザックになっています!

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パカっと開く背面 下のほうの荷物も出しやすい

 

続きましては登山靴

SALEWAのMS CROW GTX

 

 

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赤色のカッコいいやつです。ソールはライトアルパインシューズにしては柔らかく、初めて買う人にちょうどいい商品らしいです。

結構使っていますがグリップはまあまあ。ソールのへりはなかなか少なく。コスパはいいです。ただ前述した通りソールが柔らかいですので、アイゼンをつけるときはバンド式じゃないとですね。

 お値段はアウトレット価格で29000円で買いました。かなりコスパいいです。買ったときはついに俺もがっしりした登山靴を手に入れて本格的に山の世界にあしを突っ込んだのだと感動しました。いや、重厚感と渋みがあって山の靴は本当にかっこいいですねぇ(メーカーとかは詳しくないのですが)

 

お次はテント

アライテントのトレックライズ0型

 

 

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広い全室に広い入口が非常に使いやすい!ポールのところはスリーブタイプで設営も簡単なのです。フライシートの連結もカチッとやるだけなのでお手軽ですね。ただそのまま使うには張り綱の長さが短いのが玉に瑕。ここは買い替えるといいですね。

0型といえど意外と広くて快適ですし、たたむとかなり小さいサイズになります。あと軽いのがいいですね。

 

次はシュラフ

ISUKAのエア450X

 

イスカ(ISUKA) 寝袋 エア450X ロイヤルブルー [最低使用温度-6度]

イスカ(ISUKA) 寝袋 エア450X ロイヤルブルー [最低使用温度-6度]

 

 

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3シーズン用の寝袋ですね。夏でもアルプスの稜線のテント場では結構寒くなるので3シーズン用でちょうど良い気がします。しかし、冬やアルプスの晩秋に使うとかなり寒いです。銀シートで被うくらいしないと寒くて寝れないと思います。なんだかんだで0℃以下は寒いですね。寒くなってきたら素直にもっとあったかいシュラフ使ったほうがいいですね。個人的にシュラフとマットだけは妥協すべきではないと思います。

 

マットはTHERMARESTのZ-LITE

 

 

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安くて軽いですがかさばります。家で筋トレするときのマットにも使ってますね。あとやっぱり地面の熱を通しやすいと思います。寒いときは膨らますやつがいいとおもいます。あと夏は短めのやつでよさそう。(3敗)

 

こんな感じですどれも結構使ってきたのでやっぱりからだになじみます。オチがない